新しいパソコン（SurfacePro）を入手です
【 技術士 二次試験対策 】
最近は、スマートフォンやタブレットで大抵のことは可能になりましたが、ブログの更新や 技術士 論文の添削作業にPCは欠かせません。以前にお伝えした通り、PCの調子が悪く作業に影響が出ていました。PC不調の原因は、ストレージ残量が少なくなり不安定になってしまったからです。不要なファイルやアプリを削除すれば解決するのですが、なんせ借り物のPCだったので勝手が効きません。
私もPCは所有しているのですが、大昔のcorei3という貧弱マシンだったので、corei7のPCを借りて作業していました。そんな状況だったので、なんか良いPCないかなぁと探し続けていました。出先でも気軽に作業ができるように、選定の条件は、持ち運びのしやすさです。今年の初めに家族が入手したPCは、重量が８００グラム程度でめちゃくちゃ軽かったのです。このPCを入手するときに検討したのは、LIFEBOOKとSurfaceProです。有線LANが必要だったので、LIFEBOOKに軍配があがりましたが、最後の最後までSurfaceと悩みました。そんな経緯で、私はSurfaceだなということになりました。
ちょっと使用してみた感じは、「使いづらい！！！」でした。起動も早く、画面もキレイ、小さくて軽い、君は最高じゃないかと思ったのも束の間、やっぱり１２インチは小さかったです。軽さとのバターなので仕方ありませんが、借り物PCは１７インチほどの大きさだったので、より小さく感じます。
さらに、Wi-Fiが時々切断されちゃうというおまけつき。最新のWindowsにアップデート＆ファームウエアの更新、最新のドライバーを適用など様々な方法を試しましたが、ちょくちょく切断されます。ネット上には、同じような症状に困っている人がいるようで、どうやら仕様のようです。新しいドライバーのアップデートを待つしかなさそうです。
しかし、悪いところばかりに目を向けてはいけませんね。タブレットとしても使えるので、お気軽にブログの更新ができますし、スマホとPCの両方の良い面を持っているので情報収集もしやすいです。ゴロゴロしながら、資料を読めるのが最高です（スマホだと国交省の資料は読みにくい…）。また、ペンタブにもなるのでアイキャッチ画像なんかのイラストも描いてみようと思います。何より、Surfaceのようなガジェットをしっかり使いこなすことで、DXの適応能力も上がるというものです。さらに、新しいアイデアも湧いてきます。
サイト管理も、みなさんと一緒に行う勉強も、新しい発見がいっぱいです。サイト管理をやらなかったら、SEO対策（Googleの検索で上位に表示させる工夫）なんか一生知らないままだったと思います。他分野の論文を見るたびに、知らないことばかりです。浅い知識であることは否めませんが、目にしたことがあるのとないのでは雲泥の差があると思います。実際、考え方に幅が持てるようになったと感じます。
もちろん、このような活動は技術士の継続研鑚（CPD：Continuing Professional Development）と言えないと思いますが、社会活動をする上では大いに役立ちます。みなさんも新しいことにどんどんチャレンジすることをお勧めします。そうは言っても、みなさんはすでに技術士試験にチャレンジ中でしたね。技術士は、取得してからも勉強は続きますので、色々なことに興味を持って楽しく取り組むことは重要です。
さあ、私も新しいPCで滞ている添削を始めます！新しいPCで作業するのは、楽しいです。技術士論文の練習は、最後は手書きで行うと良いのですが、最初はPC作業です。初期の練習は、何度も論文を推敲して、納得がいく形に仕上げます。よって、PC作業が必須になるわけです。初期の練習は、合格レベルの論文を作って、合格基準の論文がどのようなものなのか感覚を掴むことが大切です。
技術士試験の相棒として、新しいPCを入手すれば、やる気に満ち溢れること間違いなしです。勉強の楽しさが段違いです。合格のご褒美などではなく、先行投資も賢い選択かもしれません。
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初期段階の論文推敲においては、本サイトの情報や論文投稿をぜひご活用ください。きっと、新たな気づきがあると思います。ドシドシ論文を投稿してくださいね。気になる方は、過去の添削LIVEをチェックして、どんな指摘があるのか確認してみると良いと思います。新しいPCを使って、全力の添削をお届けします。また、口頭試験でお悩みの方、相談受付中です。どちらもお待ちしています。
