口頭試験想定質問の推敲をお手伝い
【 技術士 二次試験対策 】
新たに口頭試験に向けたサービスを開始
9月も終わり、いよいよ筆記試験合格発表の10月を迎えようとしています。実際の合格発表は、10月下旬ですので、まだ一か月近くあります。不安な日々がまだ続くのかと憂鬱ではありますが、合格を信じ口頭試験の準備を始める必要があります。
口頭試験は、11月下旬~翌年1月中旬の期間に実施されます。ちょっと待ってください!10月下旬に筆記試験の合格が発表され、早いとですと1か月後に口頭試験です。もちろん、1月の人は2か月以上あるので十分な期間が確保されますが、自分で時期を指定することはできません。
このため、早めの試験対策が必要という訳です。口頭試験は合格率が非常に高いのですが(合格率の分析はコチラ)、これは筆記試験を突破した強者達がしっかり準備をして臨んだ結果だと心得てください。当然ですが、準備をしない人たちには、恐ろしい結果が待ち受けています。
超難関の筆記試験を突破できたのですから、是が非でも口頭試験の合格、すなわち技術士になりたいものです。口頭試験で結果を得られないと、また筆記試験からですから、新たな受験には相当の胆力が必要になります。
そこで、口頭試験の突破を確実なものにするために、みなさんの準備を少しでもお手伝いできればと考えました。口頭試験対策は、想定質問の作成に尽きます。この想定質問をどれだけ推敲できるかが、合格への道と言えます。
職場の技術士などに模擬口頭試験を行ってもらうのがベストですが、周囲に技術士がいない人、コッソリと受験したい人は、是非、新しいサービスの活用を検討してみてください。それでは、サービスの内容についてご紹介していきましょう。
想定質問の推敲
想定質問の作り方は、これまで何度か解説してきました(解説記事その1、その2、その3)。これらの記事や本サイトのFAQを参考に質問とその回答を作成しましょう。想定質問は、自分自身で試験官の意図を汲み作成する必要があります。しかし、その意図を汲んだ回答になっているか自分自身で判断することは難しいと思います。客観性を持った第3者に評価してもらうことは、非常に重要です。
この作成した想定質問をこれまでの論文同様に添削させていただきます。もちろん、指摘だけに留まらず、より良い回答案を提案させていただきます。この質問回答の推敲を一緒に行うことで、自分を客観視できるとともに、試験の回答としてふさわしい形を見つけ出すことができます。
1つのサービスで質問は最大10問までとなっております。質問は、最低でも50問くらい用意しておくと安心です。しかし、本サービスの利用にあたっては、倫理などの暗記物は推敲を必要としませんので、実務経験証明書の内容に基づく実務能力に関する質問を中心に活用いただければと考えます。
よって、質問の内容にもよりますが、差し支えなければQ&Aとともに実務経験証明書の内容も一緒に送付いただければと思います(個人情報の部分は不要)。
ご利用方法
想定質問添削サービスのご利用は、以下のとおり論文添削の投稿と同様です。
技術士 の 論文投稿 はこちらで受け付けております。
添削をご希望の方は、次の手順により論文を投稿してください。
<添削完了までの流れ>
① コチラ(購入フォームへのリンク)より希望のサービスをご購入ください。
※PayIDアプリはコチラから
② 購入後、以下の入力フォームに購入時のお名前、メールアドレスを記載し、論文(ファイル)を投稿してください。
③ 管理者より、お受付完了メールを送付いたします。
④ 管理者より、添削完了後(1~10日)ファイルを返送させていただきます。
⑤ 納品書の到着をもって完了となります(納品書は1~2週間後)
※納品書が届く前にファイル送付(添削)は可能です
BASEのECサイトにアクセスいただき、「口頭試験想定質問(10問まで)添削」をクリックいただきご購入ください。その後、本サイトの「論文投稿」より、作成したQ&Aを添付してご送付ください。お受付メールをこちらから送付いたします。目安としては、1週間程度で添削いたしますので、余裕を持ってご利用いただければと思います。
添付いただくファイルは、何でもOKです(Wordファイルだと助かりますが…)。また、前述の通り、支障が無ければ、実務経験証明書の内容も記述いただけるとより質の高い添削が可能になりますので、ご検討ください。
確実に合格を手にするため、本サービスの活用をご検討ください。