全員筆記試験通過へ!!!
【 技術士 二次試験合格 】
みんなの合格を祈願
予想通り11月4日合格発表の日(予想の記事はコチラ)。技術士二次試験の合格発表が、いよいよ目前に迫ってきました(発表日はコチラ)。この日を待ち望み、緊張と期待の入り混じった時間を過ごしている方も多いことでしょう。全国の受験者の皆さんが、それぞれの思いを胸に、努力を積み重ねてきたことを思うと、ただただ「どうか報われてほしい」と願わずにはいられません。
技術士試験は、単なる知識の試験ではありません。実務経験、論理的思考、課題解決力、そして社会への貢献意識まで問われる、まさに技術者としての総合力が試される場です。その厳しさを知っているからこそ、合格発表の日は、受験者一人ひとりの人生の節目となる瞬間でもあります。
このブログを読んでくださっている皆さんの中にも、今年の試験に挑んだ方が多くいると思います。試験当日の緊張、準備期間の孤独、仕事との両立の苦しさ…それらすべてを乗り越えてきたあなたの姿は、すでに尊いものです。結果がどうであれ、その過程にこそ価値があると私は信じています。
とはいえ、やはり「合格」という二文字は、努力の証として手にしたいもの。だからこそ、私は心から祈ります。あなたの番号が、合格者一覧に刻まれていますように。あなたの努力が、正当に評価されていますように。そして、あなたの未来が、技術士としてさらに広がっていきますように。
11月4日、あなたの笑顔が見られることを願っています。
みんな奮闘に敬意
技術士二次試験に挑んだ皆さん、本当にお疲れさまでした。合格発表を前に、今は不安や期待が入り混じった複雑な心境かもしれません。でも、まずはここまでたどり着いた自分自身を、しっかりと労ってあげてください。
この試験は、単なる暗記や知識の確認ではありません。実務経験をベースにした論述力、課題解決への洞察、社会的視点を持った技術者としての姿勢が問われます。つまり、日々の仕事の中で培ったものを、言葉にして伝える力が試されるのです。それは、簡単なことではありません。
仕事の合間に勉強時間を捻出し、休日を返上して論文を書き、何度も添削を繰り返した方も多いでしょう。家族との時間を削り、孤独な戦いを続けてきた方もいるはずです。そんな日々の積み重ねが、今のあなたを作っています。結果がどうであれ、その努力は決して無駄ではありません。
試験に向けての準備期間は、技術者としての自分を見つめ直す貴重な時間でもあります。自分の専門分野を言語化し、社会との接点を再認識することで、技術者としての軸がより明確になったはずです。その経験は、今後のキャリアに必ず活きてきます。
だからこそ、今は少し肩の力を抜いて、自分を褒めてあげてください。「よく頑張った」と。そして、周囲の支えに感謝しながら、次の一歩を踏み出す準備を始めましょう。あなたの努力は、必ず誰かの未来につながっています。
合格した人は筆記試験の準備を!
合格された皆さん、本当におめでとうございます!技術士二次試験の筆記試験を突破したということは、あなたが技術者としての実力と姿勢を認められた証です。その喜びを、まずは存分に味わってください。
しかし、ここで終わりではありません。次なる関門は「口頭試験」です。筆記試験で示したあなたの技術的知見や課題解決力を、面接官の前で直接伝える場が待っています。ここでは、論文の内容を深掘りされるだけでなく、技術者としての倫理観や社会的責任についても問われます。
口頭試験の準備は、筆記試験とはまた違った難しさがあります。論文の内容を自分の言葉で語れるようにすること、想定質問に対する答えを準備すること、そして何より「自分の技術者としての軸」を明確にすることが求められます。面接官は、あなたの言葉の奥にある「技術者としての哲学」を見ています。
おすすめの準備方法は、模擬面接の実施です。信頼できる仲間や先輩に協力してもらい、実際の面接形式で練習することで、自分の弱点や癖が見えてきます。また、論文の内容を一問一答形式で整理しておくと、質問への対応力が格段に上がります。
そして何より、口頭試験は「対話」です。緊張する場面ではありますが、面接官とのやり取りを通じて、自分の考えを伝えるチャンスでもあります。自信を持って、あなたの技術者としての姿勢を語ってください。
合格はゴールではなく、スタートです。技術士としての未来に向けて、今こそ準備を始めましょう。あなたの技術が、社会をより良くする力になることを信じています。合格を確実なものとするために、口頭試験想定質問の添削サービスをぜひご検討ください。お待ちしております(サービス購入はコチラ)。

