このたび、サイト内にコンテンツを新設しました
【 技術士 二次試験対策 】
トップページに【書籍】コンテンツを追加
▼ページ
https://gijutushi-index.com//
また、トップページにもアイコンを追加しております。これまで出版してきた書籍を一覧で確認できるようになりました。

技術士試験対策は、過去問だけでは足りない
技術士二次試験の勉強というと、
- 過去問を解く
- 模範解答を読む
- 論文を書く
- 添削を受ける
こうした勉強方法をイメージされると思います。
もちろん、どれも重要です。
しかし、長年受験指導や添削を続ける中で感じることがあります。
それは、
「合格する人は、知識だけではなく、物事の見方そのものが変わっている」
ということです。
社会課題をどう捉えるのか。
なぜその課題が生じるのか。
誰のための解決策なのか。
実現性はあるのか。
波及効果は何か。
こうした問いを自然に考えられる人ほど、技術士試験でも高い評価を受けます。
私が本を書き続ける理由
サイトの記事だけでも相当な情報量があります。それでも、あえて書籍という形にしている理由があります。
それは、
体系的に学べるからです。
記事は必要な情報をすぐに得るために便利です。一方で、本は考え方そのものを身につけることができます。論文の書き方を学ぶだけなら記事でも十分かもしれません。
しかし、
- 技術士に求められる思考とは何か
- 制度設計とは何か
- 技術者倫理とは何か
- 人を動かすとは何か
そうした本質的なテーマは、一冊を通して読んでこそ伝えられる部分があります。
目指しているのは「合格本」ではありません
私の書籍は、技術士試験対策に活用していただけます。しかし、本当の目的はそこではありません。
目指しているのは、
「技術士として成長するための本」です。
例えば、
『技術士養成講座』では試験対策の全体像を。
『能力を最大化するたった3つの技術』では、書く・話す・奉仕する技術を。
『制度設計力で社会を動かす!』では、社会課題を構造的に捉える方法を。
それぞれ違う角度から、技術士に必要な能力を掘り下げています。
学びは、必ずしも参考書だけから得られるわけではない
そして今回、ページに新たな一冊を追加しました。
『浅尾係長と電卓の技師』
この本は試験対策本ではありません。むしろ、一般的な技術書とも違います。
技術者たちの失敗、葛藤、迷い、挑戦、成長を描いた物語です。
なぜ小説なのか
技術士試験を勉強していると、
課題分析。
リスク管理。
合意形成。
技術者倫理。
こんな言葉を毎日のように目にします。しかし、本当に理解するためには、知識だけでは足りません。
人がなぜ反対するのか。
なぜ失敗するのか。
なぜ迷うのか。
なぜ挑戦するのか。
それは、人間を理解しなければ分からないからです。そして技術士試験もまた、突き詰めれば人間を扱う試験です。
社会課題を解決する。
住民と合意形成する。
組織を動かす。
技術を社会に実装する。
その中心には、いつも人がいます。
『浅尾係長と電卓の技師』が伝えたいこと
本書の主人公である浅尾は、決して完璧な人間ではありません。
失敗もします。
空回りもします。
笑われることもあります。
それでも前へ進み続けます。その姿は、私たち技術者そのものではないでしょうか。技術士試験も同じです。
最初から上手に論文を書ける人はいません。
最初から制度設計を語れる人もいません。
何度も間違えながら、少しずつ成長していく。
その過程こそ、本当の価値なのだと思います。
書籍ページをご活用ください
今回新設したページでは、
- 合格力を高めたい方
- 論文力を高めたい方
- 制度設計力を学びたい方
- モチベーションを高めたい方
- 技術者として成長したい方
それぞれの目的に応じて書籍を探せるよう整理しています。技術士試験は間違いなく難しい試験です。だからこそ、知識だけではなく、思考力や人間力も磨いてほしいと思います。
その一助として、私の書籍が皆さまのお役に立てれば幸いです。そしてもし次に読む一冊を探しているのであれば、試験対策本だけではない技術者の世界を描いた
『浅尾係長と電卓の技師』
も、ぜひ候補に加えてみてください。きっと、参考書とは違う形で、あなたの技術士試験への挑戦を支えてくれると思います。
どこかで聞いたことのある…タイトル
市役所の企画課は、今日もカオスだった。
企画書の文字サイズ36pt論争。飲み会をプロジェクト化。事業査定は公開処刑。
冷酷な課長補佐、空回りする係長、飲み会に命を懸ける職員たち。
個性も欠点もバラバラな彼らだが、不思議と同じ机を囲み、街の未来について語り続ける。
思わず吹き出す職場コメディなのに、気づけば胸をえぐられる。
失敗、嫉妬、理不尽、そして再挑戦。完璧な主人公は一人もいない。
浅尾は数字を間違える。進藤は勢いで突き進む。棚田は飲み会を優先する。森戸は嫉妬に苦しむ。氷室は正しすぎる。
誰も英雄ではない。だからこそ面白い。
それでも、それぞれが異なる信念と弱さを抱えながらも、同じ机を囲み、ひとつの理想を追い続ける。まるで、現代に甦った円卓のように。
ときに衝突し、ときに助け合い、ときに互いの未熟さに苛立ちながらも、誰か一人では辿り着けない未来へ歩み続ける。
笑って、泣いて、最後には前を向きたくなる。
これは「まちづくり」の物語であり、働くすべての人への応援歌である。
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