\祝出版/ 誰もが有能人材へ
【 技術士 試験対策にもなる本を出版 】
以前の投稿でお伝えした通り、執筆活動を進めてきたところです。この度、Amazonのkindle本として、「能力を最大化するたった3つの技術 ~技術士思考~」を出版しました。みなさんのお役に立つコンテンツが満載です。
主な内容
本書では、技術士という価値を知ってもらうことから、スタートしています。技術士の価値が共有されていないと、ただの戯言になってしまいますからね。知名度の低い資格は、困ったものです。技術士をみなさんに知ってもらうという目的も、本書には含まれています。
また、技術士のメリットや特徴といったものも合わせて紹介しています。例えば、 名称独占資格 ではあるものの、 業務独占資格 の側面があることや、試験の 難易度 が高いことから社会から信頼が置かれることなどを説明しています。これらは、これから技術士を志す人向けの有意義な情報提供になっています。
さらには、技術士が備える技術を紹介し、社会生活に役立ててもらう内容となっています。しかも、磨き上げる技術は、たったの3つですから、無理なく誰でも取り組めるのが特徴です。本当に簡単なことばかりで、明日からでも実践できます。実践は簡単なのですが、効果は絶大です。取り入れない理由はありません。
技術士が行動するにあたって注意していることを分析し、それをみんさんにも実践できるように分かりやすく解説しています。これらは、専門技術の向上というよりも、みんさんやその周囲の人々が快適に過ごせる技術となっています。本書のどこかに、みんさんの琴線に触れる箇所があると思います。
本書の主張には、「相手の立場を踏まえて配慮ある行動を」と申しておりますので、お値段も配慮ある550円と控えめな設定になっています。試験の合間にお読みいただき、技術士取得意欲をさらに向上させてみてはいかがでしょうか。
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おすすめポイント
✓ 誰にでも役立つスキルを抽出
✓ 物事の見方を変えて楽しさUP
✓ 社会ニーズにマッチする資質を伝授
一生懸命説明しているのに分かってもらえない、仕事が全然前に進まない、毎日がつまらない・・・
科学技術 最高資格 の” 技術士 ”が身につけている「たった3つの技術」で、あなたの悩みを劇的に改善します!
社会は変革期
・これからの資本主義は全員が個人事業主!
・自分を助けてくれるのは自分の能力のみ!
・組織も人も成長しなければ消滅する時代!
技術士の思考から学ぶ
・常に目的・目標を意識
・説得ではなく納得
・喜んで動いてもらう
・利他主義の恩恵を知る
技術のポイント
・相手を理解すること
・分かってもらうこと
・互恵関係を構築すること
・自己犠牲ではない奉仕
・品行方正であれ
成長に必要なものは、誰にでも簡単にできる「たったの3つの技術」!!!
技術の使い方
・技術はみんなのために使おう
・周囲を巻き込み大きな成果を
・真のリーダーシップを発揮
さあ、3つの技術を携えて、すばらしい未来への活路を切り開きましょう。
<本書はこんなあなたに最適です>
→ 技術士資格取得を目指す人
→ 仕事に閉塞感を感じている人
→ 文章がうまく書けない人
→ 人間関係に悩んでいる人
→ とにかく成長したい人
※技術者に限らず、誰もが共感・実行できる行動を指南します
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ー目次ー
第1章 技術士
§1 技術士とは
最高位の国家資格
技術士試験の仕組み
技術士試験の合格率
技術士取得のメリット
§2 技術士の資質
これからの社会を生き抜く資質
専門的学識
問題解決
マネジメント
評価
リーダーシップ
技術者倫理
継続研鑽
コミュニケーション
第2章 3つの技術
§1 書く技術
書くということ
情報発信の目的
「書く」の特徴
具体的な「書く」技術
① 文を短く
文をつなぐ
説明の引き算
② 主語・述語
主語を書く
主語・述語の関係を確認
ねじれ
③ 重複表現
頭痛が痛い
結局は同じ意味
表現を変えた繰り返し
§2 話す技術
話すということ
「話す」の特徴
具体的な「話す」技術
① 言語情報
受け答えは簡潔に
真実性の確保
有能性の重視
信用の保持
② 非言語情報
ゆっくり話す
ため・リズム・強調
可視化(見える化)
シンプルは共通要素
③ 相互の尊重
相手の立場
説得ではなく納得
公正・誠実
§3 奉仕の技術
人の役に立つということ
「利他主義の恩恵」を知る
「分からないこと」をなくす
「人材」を育てる
成果の見える化
第3章 思考の最適化
§1 先見的な思考
変革時代
少し先を見る
挑戦しなければ新しい発見はない
柔軟性と機動力
§2 技術士思考
目標達成=人を動かす
喜んで動いてもらう
①公衆優先原則・持続性原則
②正直性原則・真実性原則・誠実性の原則
③有能性原則・専門職原則
真のリーダーシップ
著者 「作久井 順」
本の著者名は、「作久井 順」となっていますが、これは私です。この名は、ペンネームです。名前の由来は、サイト管理者名の「J-Index」を日本語っぽくしたものです。Indexの日本語は、「索引」です。
J-Index → 索引順 → 作久井 順、つまりダジャレです。
J-Indexのままですと、胡散臭いですし貫禄に書けるので、漢字表記かなぁと思いペンネームを設定しました。なかなかの命名センスと自画自賛しております。作久井という苗字は、全国に数十人しかいない珍しいものだそうです。
今後も、出版を続けていきたいと思いますので、「作久井 順」もご愛顧いただけると幸いです。
今後の出版予定
今後の出版については、いよいよ本丸の技術士受験対策本でも書こうと思っています。試験に間に合えば良いのですが、本を書くのはなかなかの時間がかかります。添削LIVEと執筆を並行でできるか、いささか不安です。
少しずつ前に進めるしかないですね。執筆は大変なのですが、とても楽しいので意外と早くできるかもと安直に考えています。みんさんの勉強も肩ひじ張らずに、楽しく取り組めると良いですね。
内容は、メソッドやコンテンツに加え、予想問題と解答例なんかも書けたらいいなと思っています。コンテンツはサイトと同じですが、これまで添削してきた経験を生かして間違いやすいポイントなどオリジナル要素を入れたいです。読めば試験の 難易度 を著しく下げる、虎の巻にしたいと考えています。
目指せ、連休明けの出版!
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