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技術士 二次試験対策【添削LIVE】建設部門 都市及び地方計画 

論文添削
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試験問題一式

【 技術士 二次試験対策】

今回の「添削LIVE」は、建設部門(都市及び地方計画)の試験問題一式をアップします。しかも、すべて手書きです。手書きで全問用意するのは、かなり大変な作業であり、気合を感じます。

手書き論文は、受験生の間で”写経”と呼ばれているようで、苦行そのものです(きっと徳も上がります)。しかし、手書きは、合格に至る大変重要な行程です。ただ、漫然と書き写すのではなく、「この文章おかしくないかな」、「ここ分かりづらいかな」など、修正を同時に行いながら書き写すと良いです。この作業により、セルフチェック能力が高まるとともに、自分の悪癖も理解することができます。

また、手書きは、パソコン入力では決してできない練習も可能にしてくれます。そうです、「漢字なんだっけ」現象と「漢字間違える」現象をあらわにしてくれるのです。私も、本番に「漢字なんだっけ」現象にみまわれ、違う用語を使わざるを得えない事態に陥りました。本番で失敗経験する前に、練習で経験しておくことが大切です。

さらに、経験と言えば、メソッドにもあるように手書きの大変さを認識できることもメリットの一つです。日本技術士会のHPに記載してあるとおり、必須科目〔記述式;試験時間/2時間〕、選択科目〔記述式;試験時間/3時間30分〕と長丁場です。この試験時間中、ずーと書き続けるわけです。私は、試験翌日に腕と肩が痛くなったほどです。

さあ、みなさんも今日から手書き論文にチャレンジです!

いつもの「添削LIVE」と違うのは、手書きだけではありません。試験問題一式なんです。今までは、必須科目Ⅰを中心に添削をしてきましたが、選択科目がアップされていますので多くの人の役に立つ内容だと思います。

この手書き&一式投稿に、投稿者の努力が垣間見えます。その努力に応えるためにも、添削を頑張らねばという使命感のもと、私も取り組んだので充実した内容になっていると思います。

今回の論文は、おそらく交通を専門にされていると方と推察されます。交通関連の問題が多く、内容やキーワードもこの視点が多いと感じました。「令和5年度キーワードまとめ」にも書きましたが、国土交通白書のキーワードと出題傾向は強い因果関係があると予想され、今回の白書では交通分野の記述が比較的多い印象を受けます。つまり、出題される可能性が高いトピックです。

様々な分野に応用できる内容だと思いますので、是非チェックしてみてください。

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